2015-11-17
 私たちヒトを含む脊椎動物は、今から5億年ほど前の祖先で2回にわたってゲノム(全遺伝情報)が倍になる「全ゲノム重複」※1を経験しました。また、同じ脊椎動物である真骨魚類(約2万6千種が含まれる魚類の中心的グループ)では、さらにもう1回の全ゲノム重複を経験しました。これらの全ゲノム重複が脊椎動物の進化にどのように影響を及ぼしたかについては未だに明らかになっておらず、...
Type: プレスリリース
2015-04-07
  一般に、極端に大きさの異なるものの間で共通したパターンを見つけるのは極めて難しいです。しかし、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究者は、皮膚細胞とアフリカのナミブ砂漠のフェアリーサークル(妖精の輪)という一見無関係な現象の間に、似通ったパターンを発見しました。   「本当に驚くべき奇妙な一致です」と、OISTの数理生物学ユニットを率いるロバート・...
Type: ニュース記事
2014-11-05
 Frontiers in Computational Neuroscience 誌に掲載された沖縄科学技術大学院大学のロバート·シンクレア准教授の論文は、現代科学においても、...
Type: ニュース記事
2014-08-15
   食べ物を手に入れ、捕食を避ける能力は、ほとんどの生命体にとって自分たちの遺伝子を次の世代に伝えることができるか、あるいはそれを試み続けながらも死ぬということを意味します。しかし、ある微生物種にとっては、特有のウイルスがその法則を塗り替えてしまいます。どういうことかと言うと、この珍しいウイルスがいくつかの微生物をそれぞれキラー微生物に変えてしまうのです。つまり、...
Type: ニュース記事
2014-06-05
 恐竜と数学。一見すると不自然に見える組合せですが、OIST数理生物学ユニットのロバート・シンクレア准教授と研究員たちにとっては、理にかなったごく自然な関係性を示しています。シンクレア准教授は、オーストラリアで発見された恐竜の骨を再分類した研究チームのひとりで、その研究成果は最近になって学術誌...
Type: ニュース記事
2012-04-25
葉を落とした樹を眺める時、数理生物学ユニットを率いるロバート・シンクレア教授が気づくのは、春がまだ来ていないことだけではありません。この樹は博士に、生物系における分岐点は平面をなす傾向があるという自然界の基本原則を観察する機会を与えてくれます。PLoS Computational Biologyに最近掲載された論文で、シンクレア教授らは、この原則がさまざまな生物系にあてはまることを示し、...
Type: ビデオ
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