2014-11-06
 去る10月29日、海外の研究機関から名だたる6名の専門家が沖縄科学技術大学院大学(OIST)に集合し、海洋細胞生物学のミクロの世界から、外洋や沿岸地域における海流変動まで幅広く発表をし、話し合いが行われました。会合は、それぞれの知見について学ぶとともに、海洋科学を共通の専門とする研究者たちにとって、お互いの経験を共有する良い機会でもありました。OISTのジョージ・イワマ プロボーストは、「...
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2014-10-24
   10月20日、沖縄科学技術大学院大学を高橋ひなこ環境大臣政務官が訪ずれ、同政務官のご挨拶をもって、国際サンゴ礁イニシアティブ(ICRI)第29回総会が幕を開けました。本年会ではICRIの会員が一堂に会し、サンゴ礁生態系保全に取り組む世界各地のコミュニティーや地元団体の活動について話し合います...
Type: ニュース記事
2014-10-03
 今春、沖縄科学技術大学院大学の生物多様性・複雑性研究ユニットに所属するベアトリス・レクロ研究員は、太平洋を航海する船に飛び乗りました。しかも、この船はただの船ではありません。何十人もの海洋科学者、そしてネーレウスと名付けられた、世界一深く潜ることができる無人深海探査艇を乗せた調査船なのです。  調査船は今回、ニュージーランドから、フィジー、そしてサモアへと伸びる世界で最も深い海溝のひとつ、...
Type: ニュース記事
2014-07-04
  OISTの新しい住人をご紹介します。等身大のザトウクジラです!去る6月28日(土)、80名の子供たちがOISTを訪れ、沖縄出身のアーティストpokke104さんと一緒にザトウクジラの壁画を描きました。約14メートルの壁画は、本物のザトウクジラと同じ大きさで、OISTカフェテリアの外に展示されています。  ...
Type: ニュース記事
2014-05-23
 「我々は本気でサンゴ礁を守りたいと考えています」と語るOISTマリンゲノミックスユニットの新里宙也研究員。多様な海の生物を育むサンゴ礁は、現在深刻な危機に直面しています。沖縄のサンゴ礁を守り、将来にわたって存続させるために沖縄県が立ち上げたのがサンゴ礁保全再生事業で、新里研究員は科学者の立場から本事業に参加し、高度な専門知識を提供しています。こうした中、同研究員を中心とするOISTのチームが、...
Type: プレスリリース
2014-01-30
 2013年、沖縄本島の川で、 沖縄・奄美古来の言葉「ニライカナイ」の名を冠した新種のハゼが発見されました。ニライカナイとは、ここ沖縄に古くから伝わる概念で、海の彼方にあり、生命や豊穣を生み出す神の住まう楽土を意味します。壮大なロマンを感じさせるこの言葉を名にしたニライカナイボウズハゼ(Stiphodon niraikanaiensis)を発見し、...
Type: ニュース記事
2014-01-23
 1つの動物の中の1つのゲノムが、どのようにして2つの全く異なる形態を作り出すのだろうか?この疑問を解明するために、コンスタンチン・カールツリン研究員はクラゲの研究に着手しました。そしてミズクラゲについて研究していく中で、この疑問を解く鍵となる、変態(動物がある形態から別の形態へと変化すること。例えば、サナギ→蝶)の調節について興味深い事実を発見しました。2月3日付けの...
Type: ニュース記事
2014-01-20
 サンゴは、褐虫藻などの共生生物がいることで初めてその生命が維持されます。よって、宿主であるサンゴとその共生体の遺伝子情報を同時に解析することは、サンゴ礁の生態系を分子レベルで理解するのに不可欠です。このたび、沖縄科学技術大学院大学(OIST)マリンゲノミックスユニットの新里宙也研究員は、東京大学大気海洋研究所の日下部誠助教、井上麻夕里助教とともに、...
Type: ニュース記事
2013-09-06
 沖縄の海が育むサンゴ礁―サンゴ礁は漁業や観光業など、世界で年間3兆円、日本国内(沖縄、小笠原、奄美)で少なくとも2500億円の経済効果をもたらしていると見積もられています。そして、世界のサンゴ礁の中で生物多様性が最も高く、海洋生態系の「ホットスポット」とされるのが、太平洋とインド洋の境界水域で、沖縄周辺海域はその北限に位置します。  近年、沖縄沿岸の海洋は、海洋における資源の活用、...
Type: プレスリリース
2013-04-12
 「有孔虫(foraminifera)とは何なのか、全く知りませんでした。」と、OISTの研究員、ベアトリス・レクロ博士は言います。  その答えを探すため、フランス系スイス人であり好奇心旺盛な生物学者である同博士は、この単細胞動物に惹かれて、未知の深海の領域へと赴きました。それ以上に珍しいのは、レクロ博士が同様に興味をそそられる対象を陸上にも見出した点かもしれません。その対象とは蟻のコロニーです...
Type: ニュース記事
2013-03-29
  海上保安庁の灯浮標に搭載されるOISTの海水温観測装置。沖縄周辺の海水温データの収集は、OIST海洋生態物理学ユニットと海洋研究支援セクションが年間を通じて設置しようとしている大規模な海洋観測システムの一環である。
Type: ビデオ
2013-01-30
 新たな発見は、さらなる新しい発見への扉を開く可能性を秘めています。ここ沖縄の海洋博公園美ら海プラザ」の扉の向こう側には、...
Type: ニュース記事
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