2022-04-08
本研究のポイント 映画「ファインディング・ニモ」で有名になったカクレクマノミは、科学研究に役立つ大きな可能性を秘めている。 研究チームはカクレクマノミのゲノムを包括的につなぎ合わせた。これにより、この種がどのように進化したのかという疑問や、サンゴ礁の魚が気候変動にどう対処するかといった疑問の答えが見つかる可能性がある。 これまでにもカクレクマノミのゲノムを構築した研究はあったが、...
Type: プレスリリース
2022-04-04
OISTのマリン・サイエンス・ステーションで、ツツイカが捕食を避けるために背景に合わせて色を変える驚くべき能力を持っていることを示す映像が撮影されました。提供:OIST/ 中島隆太博士。本動画は、プレスリリース「...
Type: ビデオ
2022-04-04
本研究のポイント タコやコウイカは、周囲の環境に合わせて体の色を変える擬態(カモフラージュ)をすることで有名だが、第3の頭足類であるツツイカに関しては、このような能力はこれまで報告されてこなかった。 本研究で、ツツイカは捕食者を避けるために周囲の環境に合わせて体の色を変える擬態を行う能力を持ち、そのような行動をとることが明らかになった。 研究チームは、ツツイカの擬態能力を記録するため、...
Type: プレスリリース
2022-02-15
【本記事は、広島大学が作成した共同プレスリリースです。】 本研究成果のポイント 背骨がある動物(脊椎動物)では、万能細胞として知られるiPS細胞(※1)は、数種類の因子を人為的に活性化することによってのみ得られるが、ギボシムシ(※2)は、そのiPS細胞を作り出すのに必要なリプログラミング因子(※3)を使って、再生していることを解明。 脊椎動物は、...
Type: プレスリリース
2022-02-01
この度、沖縄科学技術大学院大学(以下OIST、学長:ピーター・グルース)は、沖縄県国頭郡恩納村(以下恩納村、村長:長浜善巳)と共同で、同村の地方創生の取り組みである地域再生計画「沖縄科学技術大学院大学学園プロジェクト推進事業エコロジカル・スマートリゾート実現プロジェクト」を発足いたしました。本プロジェクトは、日本政府の「まち・ひと・しごと創生寄附活用事業に係る寄附を行った法人に対する課税の特例」...
Type: プレスリリース
2021-12-23
沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究チームは、10月中旬以降沖縄の近海で確認されている火山性軽石のモニタリングを行っています。軽石は、港に打ち寄せることで、港の船のエンジンが詰まり、漁業や輸送、観光業にも影響が出ています。この軽石は2021年8月13日に小笠原諸島にある海底火山の噴火に由来します。研究チームは、今回の研究は、軽石が沖縄近海に留まる期間を知る手がかりとなる可能性があり、...
Type: ニュース記事
2021-12-07
本研究のポイント 世界的なサンゴ礁生態系の減少を食い止めるためには、サンゴの多様性をより深く理解する必要があります。 本研究では、「PCRプライマー」という短いDNA断片を用いて、サンゴ礁の表面から採取した海水1Lがあれば、そこに棲息する造礁サンゴの多様性を調べることができる技術を開発しました。 沖縄県恩納村近海の3つの異なるサンゴ礁を対象に、...
Type: プレスリリース
2021-08-27
沖縄科学技術大学院大学(OIST)は、沖縄とハワイの異文化間の学習交流促進を目的として、ハワイのNPO法人Kuaʻāina Ulu ʻAuamo(KUA)と共同で、第1回SHIMA:沖縄・ハワイSTEM共同教育ワークショップを7月17日から25日に開催しました。...
Type: ニュース記事
2021-07-14
本研究のポイント: サンゴは生きていく上で単細胞の光合成藻類・褐虫藻と共生することが必須であるが、本研究で初めて、造礁サンゴの細胞が褐虫藻を取り込む瞬間を観察した。 本研究では、先行研究で培養に成功した造礁サンゴ・ウスエダミドリイシの細胞系である培養株「IVB5」を使用したが、この細胞はサンゴの内胚葉細胞の性格を持っている。 サンゴ細胞の約40%が30分以内に褐虫藻を取り込み、...
Type: プレスリリース
2021-07-08
褐虫藻は単細胞で光合成能をもった藻類で、サンゴが健全に生きていくために必須です。海洋ゲノム科学研究部門を率いる佐藤矩行教授は、サンゴ(動物)と褐虫藻(藻類)がどのような相互作用を通して共生し、それがどのように崩れて白化するのかを、培養細胞系を駆使して研究しています。
Type: ビデオ
2021-07-02
ダンゴイカ類とミミイカダマシ類は、世界各地の海に生息する小さな海洋無脊椎動物で、研究に有用なモデル動物でもある。 ダンゴイカ類は68種、ミミイカダマシ類は5種が確認されているが、それら分化した時期は明らかになっていない。 OISTは、広島大学やアイルランド国立大学ゴールウェイ校の研究チームと共に32種のダンゴイカ類やミミイカダマシ類を採取した。 進化における各種の関係を推定するために、...
Type: プレスリリース
2021-06-04
沖縄科学技術大学院大学(OIST)海洋気候変動ユニットの研究チームは、筑波大学、琉球大学、イタリアのパレルモ大学およびニューカレドニアのFrench Institute for Research and Development (IRD)と共に日本学術振興会(JSPS)...
Type: ニュース記事
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