2021-08-27
沖縄科学技術大学院大学(OIST)は、沖縄とハワイの異文化間の学習交流促進を目的として、ハワイのNPO法人Kuaʻāina Ulu ʻAuamo(KUA)と共同で、第1回SHIMA:沖縄・ハワイSTEM共同教育ワークショップを7月17日から25日に開催しました。...
Type: ニュース記事
2021-07-14
本研究のポイント: サンゴは生きていく上で単細胞の光合成藻類・褐虫藻と共生することが必須であるが、本研究で初めて、造礁サンゴの細胞が褐虫藻を取り込む瞬間を観察した。 本研究では、先行研究で培養に成功した造礁サンゴ・ウスエダミドリイシの細胞系である培養株「IVB5」を使用したが、この細胞はサンゴの内胚葉細胞の性格を持っている。 サンゴ細胞の約40%が30分以内に褐虫藻を取り込み、...
Type: プレスリリース
2021-07-08
褐虫藻は単細胞で光合成能をもった藻類で、サンゴが健全に生きていくために必須です。海洋ゲノム科学研究部門を率いる佐藤矩行教授は、サンゴ(動物)と褐虫藻(藻類)がどのような相互作用を通して共生し、それがどのように崩れて白化するのかを、培養細胞系を駆使して研究しています。
Type: ビデオ
2021-07-02
ダンゴイカ類とミミイカダマシ類は、世界各地の海に生息する小さな海洋無脊椎動物で、研究に有用なモデル動物でもある。 ダンゴイカ類は68種、ミミイカダマシ類は5種が確認されているが、それら分化した時期は明らかになっていない。 OISTは、広島大学やアイルランド国立大学ゴールウェイ校の研究チームと共に32種のダンゴイカ類やミミイカダマシ類を採取した。 進化における各種の関係を推定するために、...
Type: プレスリリース
2021-06-04
沖縄科学技術大学院大学(OIST)海洋気候変動ユニットの研究チームは、筑波大学、琉球大学、イタリアのパレルモ大学およびニューカレドニアのFrench Institute for Research and Development (IRD)と共に日本学術振興会(JSPS)...
Type: ニュース記事
2021-05-25
本研究のポイント: クマノミ属の魚類は、変態の過程で特有の白い帯模様が形成されるが、本研究でクマノミ属の1種であるクラウンアネモネフィッシュの白帯の形成速度が、宿主とするイソギンチャクの種類によって異なることを発見した。 白い縞模様の形成速度に影響を与えるのは、変態において重要な役割を果たす甲状腺ホルモンである。 ハタゴイソギンチャクに生息するクラウンアネモネフィッシュは、...
Type: プレスリリース
2021-05-13
Type: ニュース記事
2021-04-26
本研究のポイント: 造礁サンゴの「ウスエダミドリイシ」の細胞をシャーレで育てることに成功。 サンゴ幼生の細胞を分離して作られた細胞株が8つの細胞型に成長する。 8つの細胞型のうちの7つは安定しており、無限増殖が可能。凍結後も生存していた。 いくつかの細胞型には内胚葉細胞に似たものも含まれており、サンゴと光合成を行う共生藻類との相互作用や白化現象の解明につながる可能性がある。...
Type: プレスリリース
2021-02-22
ポイント 成長が早いミドリイシ属のサンゴは、サンゴ礁の形成および海岸の保護などに重要な役割を果たしているが、地球規模の環境変化により減少傾向にある。 ミドリイシ属の1種のサンゴには、茶色、黄緑色、紫色の3色の種類があり、それぞれが高温に対して異なる反応を示す。 本研究において、異なる色のサンゴに発現するタンパク質の違いが、環境の変化に対する耐性に関係しているかどうかを調べた。...
Type: プレスリリース
2020-10-29
タコは、エイリアンと異名がつくほど、地球上で最も奇妙な生物の1つで、3つの心臓と8本の手足、そして高い知能を持ちます。非常に柔軟で多用途に使える8本の腕で、瓶を開けたり、パズルを解いたり、水槽から脱出したりすることができます。しかし、タコがどのようにして8本すべての腕をコントロールしているかについての詳細は未だに謎のままであり、研究者たちが現在も解き明かそうとしています。...
Type: プレスリリース
2020-10-15
1998年に、海水温の上昇により、観測史上最悪とも言える大規模なサンゴの白化現象が発生しました。グレートバリアリーフからインドネシア、中央アメリカまで、サンゴは白く幽霊のようになり、多くのサンゴが死滅してしまいました。しかし、それは前兆に過ぎませんでした。その後20年以上の間、サンゴの白化現象はより深刻な形で頻繁に起こり、今後もこの傾向は続くと予測されています。しかし、...
Type: プレスリリース
2020-09-29
沖縄科学技術大学院大学(OIST)海洋気候変動ユニットの代表研究者であるティモシー・ラバシ教授が、ジェームズクック大学のオーストラリア研究会議(ARC)...
Type: ニュース記事
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