2016-10-20
  何百万年も前、ひとつのカエルの種が2種に分かれました。その何百年後に、今度はその2種が、異種交配と全ゲノム重複により一つの生物の中に異なる2種類のゲノムをもった「異質四倍体」のカエルとなりました。このような興味深い事例が、アフリカツメガエル(学術名:Xenopus laevis)で起こっていたことがわかりました。アフリカツメガエルは、近縁種のネッタイツメガエル(学術名:...
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2015-10-08
 「想像して下さい。あるひとりの生態学者を何千万年か前のヨーロッパにタイムスリップさせます。そして彼に、足元のアリを見ていま自分がどこにいると思うか?と尋ねます。おそらく彼の答えは、東南アジア!でしょう。」と、沖縄科学技術大学院大学(OIST)のエヴァン・エコノモ准教授は語ります。このたび...
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2014-06-19
 ゾンビと太古のアリの共通点と言えば?それは、両方ともOISTでは研究対象であるという点です。エヴァン・エコノモ准教授率いる生物多様性・複雑性研究ユニットでは、生態・進化学ユニットと共同で、...
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2014-06-17
 OIST生態・進化学ユニットの研究テーマは色々ありますが、次世代DNAシーケンシングなどの新しいテクノロジーを利用し、進化に対する理解を深めるという共通点があります。しかし、進化を研究する上で最適な題材の中には、きわめて古いもの、おそらく数十年、あるいは数世紀を経た博物館の標本が含まれます。...
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2013-04-12
 「有孔虫(foraminifera)とは何なのか、全く知りませんでした。」と、OISTの研究員、ベアトリス・レクロ博士は言います。  その答えを探すため、フランス系スイス人であり好奇心旺盛な生物学者である同博士は、この単細胞動物に惹かれて、未知の深海の領域へと赴きました。それ以上に珍しいのは、レクロ博士が同様に興味をそそられる対象を陸上にも見出した点かもしれません。その対象とは蟻のコロニーです...
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2012-07-08
 この度OISTに発足した生物多様性・複雑性研究ユニットのメンバー達は、6月20日に第2研究棟の稼働が開始されたことに格別の思いがありました。なぜなら彼らはその数週間前にOISTに着任して以降、図書室の中で作業していたからです。...
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