2021-06-15
マイクロ・バイオ・ナノ流体ユニットの研究チームは、ねじりが液体ブリッジを素早くきれいに破壊する方法であることを発見し、米国科学アカデミー紀要(PNAS)で報告した。上のプレートを35.5ヘルツ(1秒間の回転数表す単位)...
Type: ビデオ
2021-06-15
本研究のポイント 回路基板の製造や3Dプリントなどの産業用途に欠かせない粘弾性流体を吐出しやすくする新たな手法を開発。 粘弾性流体は、回路基板とノズルの間に形成される液体ブリッジを破壊しなければならないため、吐出が困難という課題がある。 本研究により、液体ブリッジは従来のやり方のように引っ張るよりも、ねじる方が早くてきれいに破壊できることが判明した。...
Type: プレスリリース
2021-06-14
本研究のポイント: ハリケーンは、通常は上陸後に減衰するが、温帯低気圧に移行して再び勢力を増し、内陸部の広範な地域で被害をもたらすこともある。  従来は温帯低気圧への移行を説明する際に寒気核の存在が確認されていたが、本研究により上陸するすべてのハリケーンで寒気核が自然に形成されることが判明した。...
Type: プレスリリース
2021-06-14
ハリケーン内と周りの空気の気温の違いを示す動画。上陸時には、ハリケーンの中心部は下層から上層まで暖気で満ちているが、時間の経過とともに、冷気が上層に向かって増大し、暖気は減少していく。この発見は、ピナキ・チャクラボルティー教授とリー・リン博士が...
Type: ビデオ
2021-04-16
新型コロナウイルス感染症についての説明はもはや必要ないでしょう。SARS-CoV-2というウイルスによって惹き起こされる感染症が、昨年から全世界に拡散しています。2021年3月末時点での記録によると、推定1億2800万人が同ウイルスに感染し、そのうちの約300万人が死亡に至っています。科学者や政治家がワクチンの開発や配布に奔走する一方で、...
Type: ニュース記事
2021-02-02
沖縄科学技術大学院大学(OIST)の新たな研究によると、流体が障害物を避けて通過する際、その経路は障害物同士の間隔によって変化するという意外な無作為性があることが判明しました。この発見は、原油採収や地下水の浄化から、生体システムを通過する流体の動きの理解まで、さまざまな場面で重要な意味を持ちます。本研究は、...
Type: プレスリリース
2020-11-12
概要 沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究者はこの度、上陸したハリケーンの勢力が弱まるまでに以前より時間がかかるようになっているのは、気候変動の影響による、との研究を発表しました。本論文は11月12日に学術誌「ネイチャー」に掲載されました...
Type: プレスリリース
2020-09-11
抗体検査は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行の原因であるSARS-CoV-2ウイルスとの闘いにおける重要な戦略として浮上してきています。しかし、現在の抗体検査法は世界的規模で実施するにはまだ精度が低いか、値段が高すぎることが課題です。そんな中、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究チームが、迅速で信頼性が高く、しかも低価格の抗体検査法を開発しました。...
Type: プレスリリース
2020-05-19
歯磨き粉やフェイスクリーム、ヘアジェル、マヨネーズ、ケチャップなど家庭でお馴染みの品について、深く考えているような人はあまりいないかもしれませんが、流動挙動という点から見ると、これらは実に珍しい性質を持っています。こうした品々はすべて弾粘塑性材料であり、静止状態では固体のようにふるまいますが、十分な力が加えられると液体のような流動に変わります(この現象を降伏という)。...
Type: プレスリリース
2020-03-11
細胞を取り囲む細胞膜は選択的障壁として働き、細胞の内容物を包み囲むことで外部環境から保護し、細胞に出入りできる物質を選択する役割を担っています。しかし細胞膜のこの特性が、DNA、タンパク質、薬物などのナノ材料を細胞内に効率よく輸送する技術の開発を阻んできました。 この度、高麗大学校と沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究者らが共同で、細胞膜を変形させる微小ならせん渦を利用した、...
Type: ニュース記事
2020-01-28
シリンダーの先端を高速ビデオカメラを備えた顕微鏡で見た様子。上は、シリンダーが同調性の高い動きを示した動画。シリンダーの最初の位置と動いている位置の追跡情報が重なって表示されている。左下と右下は、両シリンダーのX座標とY座標がそれぞれ時間とともにどのように変化するかを示している。
Type: ビデオ
2020-01-27
  ヒトの関節内には特殊なねばっとした液体が流れており、粘液などの物質を構成しています。これらの液体にはポリマーやタンパク質のような長くて柔らかい分子が含まれており、延伸したり衝撃を吸収したりすることができます。   しかしこれまで、この不思議な液体が生体内に存在する微細な構造とどのように相互作用するのかについては、完全に理解されていませんでした。特に興味深い構造は、...
Type: ニュース記事
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