2022-01-14
本研究のポイント シロアリは社会性を持つゴキブリで、約1億5千万年〜1億7千万年前に、姉妹群であるゴキブリから分岐したと考えられている。 これまでは、シロアリは分岐後から現在に至るまで徐々に小型化しているという未検証の説が有力であった。 小型化した昆虫は、より複雑な社会を形成できると考えられているため、社会性昆虫であるシロアリが徐々に小型化しているという説は、理にかなっていた。...
Type: プレスリリース
2021-12-07
本研究のポイント 世界的なサンゴ礁生態系の減少を食い止めるためには、サンゴの多様性をより深く理解する必要があります。 本研究では、「PCRプライマー」という短いDNA断片を用いて、サンゴ礁の表面から採取した海水1Lがあれば、そこに棲息する造礁サンゴの多様性を調べることができる技術を開発しました。 沖縄県恩納村近海の3つの異なるサンゴ礁を対象に、...
Type: プレスリリース
2021-07-13
本研究のポイント 研究チームは、比較的新しい自然保護区で、こうした保護区が森林減少にどの程度効果があるか世界規模の調査を行った。 自然保護区の保全効果を国別に調査した本研究では、南アフリカ、カンボジア、ラトビア、グアテマラ、ウルグアイ、ブラジル、ニュージーランドで高い保全効果が見られた。 研究チームは、2000年から2012年に設定された自然保護区全体で、86,...
Type: プレスリリース
2021-07-02
Type: ニュース記事
2021-04-01
ポイント 「ポケモンGO」に登場するポケモン「ガルーラ」は、オーストラリア限定のポケモン。ポケモントレーナーは、彼らその「ガルーラ」を密猟してバトルで戦わせることがよくある。 本研究では、実際の研究で使われるいくつかの種分布モデルのアルゴリズムを用い、既存の人為的影響に加えて気候変動が起こると、将来的にガルーラの分布にどのような影響が出るかを予測した。...
Type: プレスリリース
2021-03-17
2021年2月、科学技術振興機構(JST)の創発的研究支援事業(FOREST)採択者が発表され、OISTの山田洋輔博士、小宮怜奈博士、嘉部量太准教授の研究課題が採択されました。 JSTが運営する同事業は、日本の研究機関に所属する若手研究者による、...
Type: ニュース記事
2020-12-24
沖縄科学技術大学院大学(OIST)の量子技術のための光・物質相互作用ユニットは、沖縄周辺の海に小さなマイクロプラスチックが存在することを研究で明らかにしました。この研究は...
Type: プレスリリース
2020-12-07
「肉食植物」と言えば、人間を食べる恐ろしい植物のイメージが頭に浮かぶかもしれませんが、実際には、ホラー映画に出てくるような植物よりもはるかに小さな植物です。それでも生態学者のデイヴィッド・アーミテージ准教授にとっては、肉食植物は映画と同じくらい興味深い存在です。これらの植物は、虫に食されるのではなく、逆に、変化した葉で捕らえた昆虫やその他の生物から栄養分の一部を得ており、人間と同様、...
Type: ニュース記事
2020-11-12
概要 沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究者はこの度、上陸したハリケーンの勢力が弱まるまでに以前より時間がかかるようになっているのは、気候変動の影響による、との研究を発表しました。本論文は11月12日に学術誌「ネイチャー」に掲載されました...
Type: プレスリリース
2020-07-29
何百万年もの間、大洋に浮かぶ島々は生物多様性の宝庫であり、固有の種が繁栄してきました。科学者たちは、離島で動植物がどのように定着し進化するのか、という疑問に対して様々な理論を打ち出していますが、長い時間軸で発生する進化過程の考え方を検証することは、長年の課題となっていました。 近年はDNAシーケンスや3Dイメージング、計算科学といった最先端技術により、...
Type: ニュース記事
2019-12-20
  オオハシからハチドリまで、鳥が様々な形状やサイズのくちばしをもっているのは、鳥が進化していることを如実に物語っています。    くちばしは、鳥にとって、餌を食べたり、体温を調節したり、さえずることを可能にしていますが、鳥が生存するために必要なこうした機能は、くちばしの長さや大きさを決定することに関わってきます。従来のほとんどの進化研究は、...
Type: ニュース記事
2019-12-10
 OISTで起業を目指している、インド出身の起業家チーム、EF Polymer が、権威あるグリーンテクノロジーの大会であるクライメート・ローンチパッド...
Type: ニュース記事
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