発達神経科学
2012-07-31
今月OISTのシーサイドハウスでは、世界中から集まった大学院生や若手研究員を対象とした発生神経生物学コース(DNC)が開催されました。本コースは2週間の集中プログラムとなっており、7月30日まで続きました。
今年で3度目の開催となるDNCは、世界最高水準の上級コースとして、厳選された受講者に対し、発生生物学から神経科学の先端的研究、そして様々なイメージング技術に至るまで、...
Type: ニュース記事
2010-09-17
プレスリリース
神経発生ユニット 代表研究者 政井一郎博士
白内障治療につながる水晶体の繊維化の仕組みの一端を解明
〜かじまやーでもいっぺー見ぃゆん〜
眼球の水晶体は、上皮細胞が分化して繊維化した細胞から構成されています。この繊維化の過程を経て、核、ミトコンドリア、小胞体などの細胞内構造物が無くなり水晶体は透明化します。しかし、...
Type: プレスリリース
