2022-03-10
本研究のポイント 本研究において、非常に効果的かつ正確な手法を用い、「モアレ励起子」と呼ばれる特殊な粒子を可視化に成功した。 励起子の研究は、ハイテクデバイスや量子デバイスに革命をもたらす可能性があると期待されているが、通常は一瞬で消えてしまうため、研究が困難であった。 モアレ励起子は、電子エネルギーがモアレ模様を描くように積層された2枚の半導体層の間で形成されるため、...
Type: プレスリリース
2021-04-22
本研究のポイント: 励起子とは、負の電荷を帯びた電子が正の電荷を帯びた正孔と結合してできる励起粒子。 本研究では、最先端技術を駆使し、励起子内の電子を世界で初めて撮影した。 極端紫外光を使って励起子を分解し、電子を電子顕微鏡内の真空中に取り出す技術を用いた。 本研究は、電子が物質から飛び出す角度を測定し、励起子内で電子と正孔がどのようにして互いに周回し合っているかを明らかにした...
Type: プレスリリース
2016-11-07
  適度なフラストレーション(不安・苛立ち)は人生に奥行きを与えてくれます。これは物理の世界にも当てはまります。競合する力が複数あって、同時にどちらの安定性も満たすことができない状態はフラストレーション」と呼ばれ、このような状態にある物質には特殊な性質が見られます。通常、水を構成している水分子は温度が下がると規則正しく整列し、氷の結晶を構成します。磁性体を構成する原子もまた、...
Type: ニュース記事
2013-03-22
 この度、OISTのマヘッシュ・バンディ准教授と共同研究者による国際的な研究プロジェクトが、ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)...
Type: ニュース記事
2013-01-04
 マヘッシュ・バンディ准教授と話していると、彼の話の中に物理学的に分っていること、分かっていないこと、また最近分りかけてきたことなど様々な面白い事実が散りばめられていることに気づきます。バンディ准教授の研究上の関心は、水面の藻の幾何学模様、...
Type: ニュース記事
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