2021-04-28
この度、OIST博士課程1年生の澤田拓希さんが、ソフトバンクと日本国際教育支援協会(JEES)の奨学金プログラム「JEES・ソフトバンクAI人材育成奨学金」奨学生に選ばれました。 この奨学金制度は、修士課程1年次、またはOISTの場合は修士課程と博士課程を組み合わせたプログラムの1年次の学生を対象としています。同奨学金は、人工知能(AI)の研究を促進し、...
Type: ニュース記事
2020-12-18
概要 沖縄科学技術大学院大学(OIST)が、理化学研究所脳科学センターおよび京都大学と共同で、MRIによる脳の神経経路の解析の精度を向上させる新たな手法を開発しました。この手法はパーキンソン病やアルツハイマー病などの精神神経疾患に伴う神経経路の変化の解明に貢献します。本研究成果は、12月18日に科学誌...
Type: プレスリリース
2020-11-28
渋滞に巻き込まれたバスを待ちぼうけたり、大好きな新しい本や映画、アルバムのリリースを辛抱強く待たなければならなかったり。このような経験は誰にでもあるのではないでしょうか。早く良い結果を得たいという衝動を抑制することを学ぶことは、未来の成功のために不可欠であることはよくありますが、辛抱強さが脳でどのように調節されているかは、いまだによくわかっていません。 沖縄科学技術大学院大学(OIST)...
Type: プレスリリース
2020-09-14
沖縄科学技術大学院大学(OIST)計算脳科学ユニットの研究により、ある重要な脳細胞のユニークな特性を、コンピュータモデルが再現して説明可能なことが初めて明らかになりました。...
Type: プレスリリース
2019-10-21
 認知科学者は、コンピュータのシミュレーションにより人間の脳内の働きをモデル化していますが、現行のモデルの多くは本質的な部分に誤りが生じがちでした。  このほど、沖縄科学技術大学院大学(OIST)認知脳ロボティクス研究ユニットの研究者らが、...
Type: ニュース記事
2018-08-08
  科学には占いなどに見られる「魔法の水晶玉」のような便利な物はありません。予知や予測は、研究者が実験から集めたデータをすべて詳細に観察することで行われます。 ところが神経生物学の分野では、指の単純な動きから深い哲学的な思索までを制御する神経細胞が観察対象となるため、正確に測定するのが困難です。   そこで登場するのが、シミュレーションモデルです。...
Type: ニュース記事
2018-07-31
  沖縄科学技術大学院大学(OIST)の銅谷賢治教授は、神経回路分野への生涯を通じた貢献が讃えられ、国際神経回路学会 (INNS) のドナルド・ヘッブ賞を受賞しました。   ドナルド・ヘッブ賞は「...
Type: ニュース記事
2018-06-01
概要   沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究員らは、マウスの脳内で神経伝達物質であるセロトニンを放出する神経細胞の活動(セロトニン神経活動※1)を活性化すると、「報酬のエサを獲得できる可能性が高いが、それをいつ獲得できるかわからない」という状況下で報酬をより長く待てるようになることを見出しました。さらに数理モデルを用いたシミュレーションで、...
Type: プレスリリース
2018-03-26
  私たちが学習と呼ぶプロセスは、オーケストラの素晴らしい演奏による交響曲のように、何千もの分子レベルでの反応が合わさったものです。しかしながら分子反応における正確な相互作用のほとんどは、不明のままです。この度、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究者らは 、感覚入力を受信し、随意運動を調整する小脳における学習の分子機構の計算モデルを構築しました。  「本モデルは、...
Type: ニュース記事
2017-03-24
   実際のニューロンを研究対象とする実験系の神経科学者とは異なり、神経計算科学者は、シミュレーションモデルを使用して脳の機能を調べます。多くの神経計算科学者たちがニューロンの簡素化された数学モデルを使用する中、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の計算脳科学ユニット...
Type: ニュース記事
2016-10-17
 沖縄科学技術大学院大学(OIST)と株式会社富士通研究所(以下、富士通研究所)は、脳科学の最新の知見を活用し、人間のように応用力のある強化学習アルゴリズムを開発する共同研究を開始します。  昨今、行動に対する報酬をもとに、試行錯誤を通じて環境に適応した行動選択方策をコンピュータに獲得させる強化学習が、様々な成功事例によって注目を浴びていますが、従来の強化学習では、...
Type: ニュース記事
2016-07-26
 私たちの眼球は、気付いていない間にも常に動いています。1つの物体から別の物体へと視覚対象を変え、視線を一点に集中させているときでさえも眼球の反射的運動は続いています。このような目の動きは衝動性眼球運動(サッカード)と呼ばれています。サッカードが生じているときは、能動的に目を動かそうと意識しなくとも私たちの脳は急速に反応し、話し相手の目を見るなど、...
Type: ニュース記事
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