2022-11-16
丸山一郎教授は、2005年より沖縄科学技術大学院大学(OIST)の情報処理生物学ユニットを率いてきました。OIST着任前は、ケンブリッジからカリフォルニア、そしてシンガポールへと渡り、世界各地で細胞生物学研究をし、研究者として大成してきました。そして2022年11月、...
Type: ニュース記事
2022-09-20
本研究のポイント: 今日、私たちが世界中で目にする生物の多様性は、大部分が突然変異によってもたらされたもの。しかし、それが生物の適応度に及ぼす影響については、まだ十分に解明されていない。 OISTの研究グループは、これまで理論的にしか説明されていなかった突然変異と進化に関する概念を、初めて実験で示した。 この概念は「中立ネットワーク」と呼ばれ、...
Type: プレスリリース
2022-09-09
本研究のポイント がんなどに関与する遺伝子として知られている「Tob遺伝子」が、抑うつ、恐怖、不安を軽減する重要な役割を果たすことが研究で明らかになった。 本研究では、マウスを用いて細胞生物学と神経科学の実験を行った。 Tob遺伝子が脳の海馬で働くと、恐怖や抑うつを軽減する重要な役割を果たすことが判明した。しかし、不安は軽減しないため、脳の別の部分でも働いていると考えられた。...
Type: プレスリリース
2022-08-10
本研究のポイント: 研究チームは、細胞の周期を制御してDNAの修復を開始し、その結果腫瘍の発生を抑制すると考えられてきたタンパク質について研究した。 ゼブラフィッシュ胚は、母体の外で発生することから、この研究をする上で、理想的なモデル生物となった。 研究の結果、このタンパク質は31の遺伝子の発現を促進し、細胞増殖に対して、直接的・間接的に多彩な影響を与えることが判明した。...
Type: プレスリリース
2022-07-26
「幸せホルモン」と表現されることもあるセロトニンは、脳内に広く分泌される神経伝達物質のひとつで、呼吸や睡眠、情動から認知まで幅広い生命活動に関与しています。近年、うつやパニックなど社会適応を困難にさせるこころの不調が子どもから大人まで世代を問わず大きな問題となっていますが、変化する環境に適応しながら行動を選択していく中で、セロトニンがどのような役割を担うのかについては謎に包まれています。...
Type: ニュース記事
Subscribe to Cell biology