2014-01-23
 1つの動物の中の1つのゲノムが、どのようにして2つの全く異なる形態を作り出すのだろうか?この疑問を解明するために、コンスタンチン・カールツリン研究員はクラゲの研究に着手しました。そしてミズクラゲについて研究していく中で、この疑問を解く鍵となる、変態(動物がある形態から別の形態へと変化すること。例えば、サナギ→蝶)の調節について興味深い事実を発見しました。2月3日付けの...
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2014-01-09
 細胞はどのようにして成長と分裂を繰り返したり止めたりするのでしょうか?この生物に関する根本的な疑問に答えようと、G0細胞ユニットの佐二木健一研究員らは、栄養源の枯渇を感知して細胞が分裂を止めるまでに、細胞の中でどのような反応が起きているのかを分裂酵母を使って調べています。その結果、栄養となる窒素源を断ってから1時間の間に代謝物に大きな変化が表れることがわかりました。...
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2013-08-07
 生物のゲノム解読が急速に進む一方で、その遺伝情報を基に多細胞生物が受精卵からどのように発生してくのかはまだよくわかっていません。OIST ゲノム・遺伝子制御システム科学ユニット(ニコラス・ラスカム 教授)で研究するガース・イルズリー博士はハーバード大学医学大学院の...
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2013-07-30
 数週間前、OISTの生物多様性・複雑性ユニットを率いるエコノモ准教授が進化生態学において有名な仮説を、アリを研究材料として実証したことで賞を受賞しました。しかし、「...
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2013-07-16
 この度、OISTの生物多様性・複雑性研究ユニットを率いるエヴァン・エコノモ准教授が、米国の学術協会 American Society of Naturalists (ASN) から2013年の Presidential Award を受賞しました。この賞は、同協会が前年に刊行した科学雑誌 The American Naturalist...
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2013-05-02
 沖縄科学技術大学院大学(OIST)で行動の脳機構ユニットを率いるアーバスノット教授は、英国アバディーン大学の博士課程で生理学専攻の学生であった時に、スウェーデンの研究グループが発表した論文に出会い、...
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2013-04-12
 「さわらぬ神にたたりなし」とことわざにありますが、科学技術が急速な進歩を遂げる現代においては、特に科学の分野において、時には従来の方法を見直してみることが大切です。沖縄科学技術大学院大学(OIST)計算脳科学ユニットのシウェイ・フアン研究員と...
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2013-03-12
 これまで物理学者たちは長きにわたり物質およびエネルギーの本質や特性を巨大な宇宙規模と極微の陽子規模で説明することのできる普遍の法則を探し求めてきました。しかし、比較的最近まで、DNAの構造や人間の思考の本質のような複雑な生物系は未踏の領域でした。  OISTに新たに立ちあがった理論生物物理ユニット...
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2013-01-08
 OISTに通う私たちは、毎朝丘陵の上にあるオフィスに向かうことから一日が始まります。この慣例は、OISTキャンパス内を流れる志林川を目指して海から遡上する魚にも共通しています。...
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2012-12-19
 世界水準の研究を行うことはOISTの主な目的のひとつです。それと同時に、地元沖縄の地域社会への貢献もまた、OISTおよび本学の研究者にとって重要なことです。2012年12月16日、県内の子供たちに科学の素晴らしさを体験してもらうため、OISTの生物多様性・複雑性研究ユニットのメンバーらは、...
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2012-11-12
 米国フロリダ州マイアミ大学で充実したポスドク研究生活を送り、フロリダの温暖な気候に慣れ親しんだ石川裕規准教授。この新進気鋭の免疫学者にとってOISTの教員ポジションに応募し、オファーを受け入れることはそれほど難しくはありませんでした。とはいえ、沖縄の青い空と海風だけが、彼を本学に引き寄せたわけではありません。「OISTが学際的研究を強く奨励している点が、...
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