2020-10-19
アリは地球上で最も成功している動物のグループの一つで、温帯土壌から熱帯雨林、砂漠砂丘、さらにはあなたの家の台所まで、あらゆる場所に生息しています。アリは社会性昆虫であり、そのチームワーク力は、長い間アリの成功の重要な要因の一つとされてきました。アリは自分の体重の何倍もの物を持ち上げたり、引っ張ったりして巣に持ち帰ることができることはよく知られています。しかし、...
Type: プレスリリース
2020-04-14
沖縄科学技術大学院大学(OIST)、長崎大学及び大阪大学による共同研究チームは、歯周病の病原細菌に焦点を当てた研究により、細菌が宿主に付着するための装置である線毛のユニークな形成機構を明らかにしました。同研究成果は、細菌学に新たな知見を与えると共に、この細菌が関連する疾患との闘いへの極めて重要な一歩です。...
Type: プレスリリース
2020-04-07
概要 沖縄科学技術大学院大学(OIST)及び京都大学による共同研究チームは、血液中の代謝物をメタボロミクスという技術を用いて網羅的に解析することで、加齢性疾患である「フレイル(虚弱)」に関連する血液バイオマーカーを同定しました。今後のフレイル検査など臨床応用への可能性を示唆する、重要な成果となります。 研究の背景と経緯 社会の高齢化が世界規模で進展することに伴い、「フレイル(虚弱)」...
Type: プレスリリース
2020-01-10
 日本では19世紀後半から真珠養殖が盛んに行われ、美しい真珠を広く養殖・商品化できるようになりました。一方、遺伝学的、進化論的な観点では、真珠の母貝であるアコヤガイ(Pinctada fucata)について、これまでほとんど理解されてきませんでした。沖縄科学技術大学院大学(OIST)マリンゲノミックスユニット...
Type: プレスリリース
2019-12-25
  沖縄科学技術大学院大学(OIST)の細胞分子シナプス機能ユニットの研究者たちは、ラットの脳幹からスライスを作成して巨大シナプス前末端「ヘルドのカリックス」を可視化し、これまで不明であった細胞骨格タンパク質の役割を明らかにしました。   最初の発見は...
Type: ニュース記事
2019-12-20
  オオハシからハチドリまで、鳥が様々な形状やサイズのくちばしをもっているのは、鳥が進化していることを如実に物語っています。    くちばしは、鳥にとって、餌を食べたり、体温を調節したり、さえずることを可能にしていますが、鳥が生存するために必要なこうした機能は、くちばしの長さや大きさを決定することに関わってきます。従来のほとんどの進化研究は、...
Type: ニュース記事
2019-12-13
 まるで岩が動いているかのように見える大型の陸ガメ。これまで、スピードにおいても知能においても遅れているとレッテルを貼られてきました。しかし、沖縄科学技術大学院大学(OIST)が新たに発表した研究により、これまで私たちは陸ガメの知能をかなり過小評価していたことがわかりました。  「最初に大型の陸カメが発見されたとき、この動物は知性に欠けると考えられていました。というのも、...
Type: ニュース記事
2019-11-20
(共同プレスリリース:京都大学、岐阜大学、OIST、iCeMS) 概要  京都大学大学院医学研究科 岡昌吾 教授、森瀬譲二 同助教、岐阜大学研究推進・社会連携機構 生命の鎖統合研究センター(G-CHAIN)  鈴木健一 教授、沖縄科学技術大学院大学 楠見明弘 教授(後者2人は、京都大学物質・細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)客員教授兼任)らの研究グループは、...
Type: プレスリリース
2019-11-12
 ゴマ粒ほどの体長のアリが、拡張現実(AR)の世界では、ライオンと同じ大きさになり得るのです。  ARは、実在する風景にスクリーン上のコンピュータグラフィックス(CG画像)を重ねることで、インタラクティブで「まるで現実のような世界」をつくり出します。これはビデオゲームなどで、現実とCGを融合するためによく使われるテクノロジーです。この度、沖縄科学技術大学院大学(OIST)...
Type: プレスリリース
2019-07-03
(共同プレスリリース)  Marine Ecology Progress Series誌の新たな研究によると、サンゴ礁が赤道海域から離れ、より穏やかな気候の地域に生息する傾向にあります。研究者らは、熱帯のサンゴ礁における若いサンゴの数が過去40年間で85%...
Type: プレスリリース
2019-06-14
 バーテンダーは自分の技を磨き、新規のお客様を引きつけるために斬新な組み合わせのカクテルをつくり出す一方で、常連客にはその人好みのお馴染みのドリンクを数種類ブレンドして喜ばせます。驚いたことに毒蛇もこれと同じことをするのです。ただし毒蛇のカクテルは相手を喜ばせるためのものではなく、死に至らしめるものです。  沖縄科学技術大学院大学(OIST)...
Type: ニュース記事
2019-04-16
 透き通るクラゲ、色とりどりのサンゴ、海底でたゆたうイソギンチャク。見た目は全く異なりますが、これらはすべて動物の系統樹の中で同じ部類に属しています。実は、クラゲも成長の初期段階では、サンゴやイソギンチャクのように海底に固着しています。この度、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究者たちは、クラゲが固着の段階を卒業し、海中へと泳ぎ出すための遺伝子群を突き止めました。  ...
Type: プレスリリース
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