2021-09-10
アフシャン・ジャムシェイド博士が、OISTでの博士号取得における体験談を語っています。彼女の研究は、ヤビン・チー教授が率いるエネルギー材料・表面科学ユニットで行われ、ペロブスカイト太陽電池を原子レベルで調べました。
Type: ビデオ
2021-09-09
本研究のポイント ペロブスカイトの表層にある原子を研究チームが撮影した。これは次世代太陽電池で光を取り込む画期的な結晶材料である。 ペロブスカイト層の安定性を高めるドーパントの塩素が、ペロブスカイト結晶構造にどのように組み込まれているかが、本研究で明らかになった。 結晶構造の中で塩素がヨウ素に置き換わった場所には、表面に暗いくぼみが観察された。...
Type: プレスリリース
2021-03-17
2021年2月、科学技術振興機構(JST)の創発的研究支援事業(FOREST)採択者が発表され、OISTの山田洋輔博士、小宮怜奈博士、嘉部量太准教授の研究課題が採択されました。 JSTが運営する同事業は、日本の研究機関に所属する若手研究者による、...
Type: ニュース記事
2019-11-25
 ペロブスカイトと呼ばれる汎用性の高い化合物は、次世代の太陽エネルギー技術への応用が期待されています。しかしペロブスカイトを用いた素子は効率が良く比較的安価であるにもかかわらず、まだ完成された技術ではありません。というのも、原子レベルでの構造的欠陥が生じることが多いからです。  OISTエ...
Type: ニュース記事
2016-02-01
 半導体の集積度が2年ごとに倍増すると予測する「ムーアの法則」の終焉が、2015年エレクトロニクス分野で大きな話題となりました。従来のシリコン型技術では、半導体チップ1個に集積できるトランジスタの数と大きさが物理的限界に達しつつあります。一方、代替技術の進歩は、未だに広く実用化されるにはほど遠いのが現状です。「ムーアの法則」を復活させるためには、動作中に発生する熱や、...
Type: ニュース記事
2016-01-08
 有機‐無機複合物質であるペロブスカイト材料は、次世代型太陽電池には欠かせない材料です。このペロブスカイト材料の特性を理解することは、太陽電池の耐用年数を延ばし、品質を向上させるために重要です。沖縄科学技術大学院大学(OIST)のヤビン・...
Type: ニュース記事
2015-09-17
電波と光のあいだ  「テラヘルツ波」という言葉をご存知でしょうか? 携帯電話などで使われる電波と同じ電磁波の一種ですが、波の間隔がわずか0.1~1ミリと、携帯電話で使われる電波の千分の1ほどしかなく、電波と光の両方の性質を備えている不思議な電波です。波の間隔が短いため、大量の情報を運ぶことができ、超高速・大容量無線通信に向いています。またX線のように物質を透過する能力を活かせば爆発物や有毒ガス...
Type: ニュース記事
2012-08-26
 我々の先祖が初めて道具を使って虫を掘り出したり、敵と戦ったりした時から、我々は物質の基本的な性質という制約を受けてきました。例えば、光はガラスを透過するときに特定の方向に曲がり、物はエネルギーを与えられると熱くなります。そして、ここ数十年間で、物質をナノスケールで操作する技術が物質科学の基本原則を書き換えてきました。例えば、金粒子の色は必ずしも黄色ではなく、粒子のサイズによって変化します。近年...
Type: ニュース記事
2012-08-15
 最近発表された2つの論文で、OISTのベアン・クン准教授を含む研究チームは最新技術を用いて、タンパク質結晶内のpHと小脳皮質の神経細胞という全く異なる2つの物質を可視化したことを発表しました。  これら2つの研究成果はほぼ同時期に発表されましたが、それぞれの研究プロジェクトの内容は完全に異なります。...
Type: ニュース記事
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