2020-12-07
「肉食植物」と言えば、人間を食べる恐ろしい植物のイメージが頭に浮かぶかもしれませんが、実際には、ホラー映画に出てくるような植物よりもはるかに小さな植物です。それでも生態学者のデイヴィッド・アーミテージ准教授にとっては、肉食植物は映画と同じくらい興味深い存在です。これらの植物は、虫に食されるのではなく、逆に、変化した葉で捕らえた昆虫やその他の生物から栄養分の一部を得ており、人間と同様、...
Type: ニュース記事
2020-10-22
太平洋を約8,000km隔てているにもかかわらず、沖縄とハワイの人々には、多くの共通点があります。ともに小さな島々からなる群島から成っているということは、生活が陸と海の両方に支えられていることを意味します。また、環境及び経済面でサスティナビリィティ(持続可能性)が重要であること、そして資源を大切にする人材を育てていくことが重要である、という認識を共有しています。 さらに、...
Type: ニュース記事
2020-10-19
アリは地球上で最も成功している動物のグループの一つで、温帯土壌から熱帯雨林、砂漠砂丘、さらにはあなたの家の台所まで、あらゆる場所に生息しています。アリは社会性昆虫であり、そのチームワーク力は、長い間アリの成功の重要な要因の一つとされてきました。アリは自分の体重の何倍もの物を持ち上げたり、引っ張ったりして巣に持ち帰ることができることはよく知られています。しかし、...
Type: プレスリリース
2020-10-15
1998年に、海水温の上昇により、観測史上最悪とも言える大規模なサンゴの白化現象が発生しました。グレートバリアリーフからインドネシア、中央アメリカまで、サンゴは白く幽霊のようになり、多くのサンゴが死滅してしまいました。しかし、それは前兆に過ぎませんでした。その後20年以上の間、サンゴの白化現象はより深刻な形で頻繁に起こり、今後もこの傾向は続くと予測されています。しかし、...
Type: プレスリリース
2020-10-15
人がウイルスに感染すると、免疫システムが抗体を作り、体がウイルスと闘うのを助けます。免疫反応を引き起こす物質は抗原と呼ばれ、それを元に特異的に結合する抗体が作られます。新型コロナウイルスであるSARS-CoV-2の場合は、ウイルスの表面にあるスパイクタンパク質が主な抗原の一つです。抗体は体内のウイルスが消滅した後もしばらく血液中に残るため、酵素結合免疫吸着法、別名ELISA(Enzyme-...
Type: ニュース記事
2020-10-12
数学はどこにでも存在します。シマウマの縞模様から星座、クモの巣に至るまで、私たちが世界中で目にしている模様の中に隠されていたり、磁気や電気、重力など、直接観察することのできない作用や力にも数学は宿っています。最古の学問のひとつである数学は、方程式を洗練したり探求したり、まだ答えが出ていない疑問を投げかける機会に溢れています。数学をより深く理解することで、...
Type: ニュース記事
2020-10-08
アンドリュー・ロブ准教授は、2019年10月、客員数学教授プログラムに参加するため、沖縄科学技術大学院大学(OIST)にやって来ました。このプログラムは、有望な数学者を半年間OISTに招聘し、シンポジウムの開催や研究への貢献を目的としています。ただしこの時、ロブ准教授は、...
Type: ニュース記事
2020-10-07
沖縄科学技術大学院大学(OIST)の生物物理理論ユニットの新研究によると、生物の挙動は、天気や惑星の運動などの物理現象と同じ数学的法則に従っている可能性があるといいます。 物理学には、分子からブラックホールの衝突まで、さまざまなスケールの運動を予測し、...
Type: プレスリリース
2020-09-30
新型ウイルスSARS-CoV-2は、2019年末に初めて確認されてから、感染した人々にさまざまな影響を与えています。このウイルスが引き起こす新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を発症すると、重症化して入院が必要になる人がいる一方で、症状が軽い人や無症状で済む人もいます。 年齢や持病の有無など、重篤な反応を起こしやすいかどうかに影響を与える要因はいくつかあります。...
Type: プレスリリース
2020-09-29
沖縄科学技術大学院大学(OIST)海洋気候変動ユニットの代表研究者であるティモシー・ラバシ教授が、ジェームズクック大学のオーストラリア研究会議(ARC)...
Type: ニュース記事
2020-08-31
概要 沖縄科学技術大学院大学(OIST)細胞シグナルユニットは、理化学研究所生命医科学研究センターとの共同研究により、私たちの全身で発現しているタンパク質「...
Type: プレスリリース
2020-08-21
講義や会議に参加しているところを思い出してください。熱心にメモを取り、トピックに没頭し、できるだけ多くのことを吸収しようと熱心なあなた。それが突然、あなたの思考はトピックから離れ、さまよい出てしまいます。そして話を聞いたり、目の前に表示されているものを見たりすることを止めてしまい、眠くなり、まぶたが下がり始め、頭のスイッチが切れてしまいます。このような状況は、おそらく、容易に想像できるでしょう...
Type: プレスリリース
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