2020-07-08
沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究者らが、サンゴを捕食してサンゴ礁を荒らすオニヒトデ(crown-of-the-thorns starfish, COTS)の進化学的歴史を明らかにしました。研究成果は、これまでの長い歳月の間にオニヒトデの集団がどのように変化してきたのかに光を投げかけ、今後の生態系の破壊防止に向けたヒントを与えるかもしれません。...
Type: ニュース記事
2020-07-01
すべての命ある生物は、生存したり成長するために不可欠なものを作り出すためのマニュアルともいえるゲノムに依存しています。ゲノムからどのような指示(遺伝子)をいつ読む必要があるかを知ることは、生物がきちんと機能するための鍵となります。では、どのように生命は機能するのでしょうか? エピジェネティック制御の世界に入って見てみましょう。エピジェネティック制御とは、...
Type: ニュース記事
2020-06-22
[沖縄県水産海洋技術センターとの共同プレスリリース] 概要 沖縄科学技術大学院大学(OIST)と沖縄県水産海洋技術センターは、2016年に世界で初めてオキナワモズク※1S株(品種名:イノーの恵み)のゲノム解読に成功しましたが、今回はその時解読したS株に加え、勝連(K株)、恩納(O株)、知念(C株)で発見された特徴的なオキナワモズクのゲノム解読を行いました。...
Type: プレスリリース
2020-06-19
【科学技術振興機構(JST)との共同プレスリリース】 沖縄科学技術大学院大学 (OIST) サイエンス・テクノロジーグループの小宮怜奈 研究員のチームは、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)、国立遺伝学研究所と共同で、極めて小さなRNA である「マイクロRNA」分子が、植物の生殖期の雄しべや雌しべの発生に重要な働きを示すことを発見しました。 本研究のポイント:...
Type: プレスリリース
2020-06-10
日本語版である「サメの絶滅とたたかう研究者」は Asahi Shimbun GLOBE+ のウェブサイトをご参照下さい。
Type: メディアリンク
2020-06-05
「しわ」について考えるとき、皮膚に刻まれた線を思い起こすことが多いでしょうか。これを「歓迎されない現実」と捉える人もいれば、「良く生きた人生の誇り高きしるし」と捉える人もいるでしょう。 材料科学の世界では、しわは必要なこともあれば、必要でないこともあります。しかし、しわが発生する原因となる物理的要因はいまだ完全には理解されていません。 この度、...
Type: ニュース記事
2020-05-21
心とは何でしょうか。何千年にもわたって、哲学者や宗教家、科学者たちがこの問いに対する答えを見つけようと試みてきました。しかし、いまだに心の性質は解明されていません。認知科学の世界で20世紀半ばに注目を集めたのが、心の計算理論と呼ばれるものです。心は切り離されたコンピュータであり、脳が環境から情報の入力を受け取り、その情報を処理して、特定の行動や相互作用をデータとして出力するという理論です。...
Type: ニュース記事
2020-05-18
OIST身体性認知科学ユニットを主宰するトム・フロース准教授。
Type: 写真
2020-05-08
私たちの脳内にはニューロン(神経細胞)という電気配線があり、これが動作や思考、周囲の感知を可能にしています。ニューロンは迅速な情報伝達に特化し、特徴的な細長い形状をしています。ニューロンの最も長く細い部分は軸索と呼ばれ、細胞体からニューロンの先端に電気信号を伝えています。さらに軸索には分子輸送の高速道路としての第二の機能もあり、これはニューロンが正常に機能する上で重要な役割を果たしています。...
Type: ニュース記事
2020-04-22
OIST生物複雑性ユニットを率いるシモーネ・ピゴロッティ准教授とポスドク研究員のディーパック・バット博士、ダビデ・キュウキュウ博士、パウラ・ヴィラマーティン博士が、沖縄県内での新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大と影響を予測する2つの数学モデルを構築しました。...
Type: ニュース記事
2020-03-23
「フォスフォレン」は厚さが原子1個分しかないリンの単原子層シートです。2014年に発見されて以来、その光電子異方性、つまり光子と相互作用する電子が一方向にのみ移動する、という特性が研究者たちの関心を集めています。フォスフォレンはこの異方性のため、二次元物質であるにもかかわらず一次元と二次元の両方の特性を持っています。フォスフォレンの擬一次元の性質は他の物質では見られないもので、...
Type: ニュース記事
2020-03-16
ウイルス、タンパク質、その他の微小な生体分子の構造を視覚化することにより、生体分子がどのように機能するか、より深く理解することができます。このことが病気の新しい治療につながるかもしれません。 近年、クライオ電子顕微鏡技術と呼ばれる強力な技術により、急速凍結した試料をガラスのような氷に埋め込み、電子ビームで探ることで、生体分子イメージングの世界に革命をもたらしました。...
Type: ニュース記事
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