2021-06-15
本研究のポイント 回路基板の製造や3Dプリントなどの産業用途に欠かせない粘弾性流体を吐出しやすくする新たな手法を開発。 粘弾性流体は、回路基板とノズルの間に形成される液体ブリッジを破壊しなければならないため、吐出が困難という課題がある。 本研究により、液体ブリッジは従来のやり方のように引っ張るよりも、ねじる方が早くてきれいに破壊できることが判明した。...
Type: プレスリリース
2021-06-14
本研究のポイント: ハリケーンは、通常は上陸後に減衰するが、温帯低気圧に移行して再び勢力を増し、内陸部の広範な地域で被害をもたらすこともある。  従来は温帯低気圧への移行を説明する際に寒気核の存在が確認されていたが、本研究により上陸するすべてのハリケーンで寒気核が自然に形成されることが判明した。...
Type: プレスリリース
2021-06-01
この度、エヴァン・エコノモ教授が、2021年度のハーバード大学ラドクリフ研究所フェローに選出されました。教授は1年間、米国マサチューセッツ州ケンブリッジにおいて、類まれなアーティストや科学者、学者、実務家専門家などと共に、発見や学際的交流を通して学び合い、高め合うことになります。 沖縄科学技術大学院大学(OIST)の...
Type: プレスリリース
2021-05-25
沖縄科学技術大学院大学(所在地:沖縄県国頭郡恩納村、理事長兼学長:ピーター・グルース、以下、「OIST」)とBeyond Next Ventures株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:伊藤毅、以下「BNV」)が、...
Type: プレスリリース
2021-05-25
本研究のポイント: クマノミ属の魚類は、変態の過程で特有の白い帯模様が形成されるが、本研究でクマノミ属の1種であるクラウンアネモネフィッシュの白帯の形成速度が、宿主とするイソギンチャクの種類によって異なることを発見した。 白い縞模様の形成速度に影響を与えるのは、変態において重要な役割を果たす甲状腺ホルモンである。 ハタゴイソギンチャクに生息するクラウンアネモネフィッシュは、...
Type: プレスリリース
2021-05-07
インドでは、新型コロナウイルス感染者数がかつてないほど急増しており、医療用酸素の不足が深刻な問題となっています。これを受けて、マヘッシュ・バンディ准教授は、インドのハイデラバードで医療用酸素を生成する2種類の装置を開発しました。 この装置の作り方は、...
Type: ニュース記事
2021-04-28
この度、OIST博士課程1年生の澤田拓希さんが、ソフトバンクと日本国際教育支援協会(JEES)の奨学金プログラム「JEES・ソフトバンクAI人材育成奨学金」奨学生に選ばれました。 この奨学金制度は、修士課程1年次、またはOISTの場合は修士課程と博士課程を組み合わせたプログラムの1年次の学生を対象としています。同奨学金は、人工知能(AI)の研究を促進し、...
Type: ニュース記事
2021-04-26
本研究のポイント: 造礁サンゴの「ウスエダミドリイシ」の細胞をシャーレで育てることに成功。 サンゴ幼生の細胞を分離して作られた細胞株が8つの細胞型に成長する。 8つの細胞型のうちの7つは安定しており、無限増殖が可能。凍結後も生存していた。 いくつかの細胞型には内胚葉細胞に似たものも含まれており、サンゴと光合成を行う共生藻類との相互作用や白化現象の解明につながる可能性がある。...
Type: プレスリリース
2021-04-22
本研究のポイント: 励起子とは、負の電荷を帯びた電子が正の電荷を帯びた正孔と結合してできる励起粒子。 本研究では、最先端技術を駆使し、励起子内の電子を世界で初めて撮影した。 極端紫外光を使って励起子を分解し、電子を電子顕微鏡内の真空中に取り出す技術を用いた。 本研究は、電子が物質から飛び出す角度を測定し、励起子内で電子と正孔がどのようにして互いに周回し合っているかを明らかにした...
Type: プレスリリース
2021-04-19
沖縄科学技術大学院大学(OIST)のアジャンクト教授である北野宏明博士が、2021年の米国人工知能学会(AAAI)のフェローに選出されました。...
Type: ニュース記事
2021-04-12
人間の脳には860億個ものニューロンがあり、複雑で広大なネットワークで結ばれています。このネットワークは、私たちの動作、思考、会話や記憶などを制御しており、シナプスと呼ばれる何兆もの接合部を介して重要な情報をやり取りしています。それぞれのニューロンには、このシナプスを介して何千もの信号が常に送られており、その中には重要なものもそうでないものも含まれています。しかし、...
Type: ニュース記事
2021-03-30
本研究のポイント: 毒は、動物が獲物を捕らえたり、自己防衛をしたりするための武器としてきたタンパク質の混合物である。 ヘビの毒腺と哺乳類の唾液腺では、一連の遺伝子が共通に活性化されていることが明らかになった。 これらの共通遺伝子は、適切に機能するタンパク質を分泌腺で大量に生産できるようにし、毒を進化させる上で重要な基盤となっている。 これらの発見は、...
Type: プレスリリース
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