2021-04-12
人間の脳には860億個ものニューロンがあり、複雑で広大なネットワークで結ばれています。このネットワークは、私たちの動作、思考、会話や記憶などを制御しており、シナプスと呼ばれる何兆もの接合部を介して重要な情報をやり取りしています。それぞれのニューロンには、このシナプスを介して何千もの信号が常に送られており、その中には重要なものもそうでないものも含まれています。しかし、...
Type: ニュース記事
2021-03-30
本研究のポイント: 毒は、動物が獲物を捕らえたり、自己防衛をしたりするための武器としてきたタンパク質の混合物である。 ヘビの毒腺と哺乳類の唾液腺では、一連の遺伝子が共通に活性化されていることが明らかになった。 これらの共通遺伝子は、適切に機能するタンパク質を分泌腺で大量に生産できるようにし、毒を進化させる上で重要な基盤となっている。 これらの発見は、...
Type: プレスリリース
2021-03-19
数世紀前の生物学者の目には、生物の世界は混乱してしまうほど多様に映ったことでしょう。バクテリアや盆栽の木とネズミやキノコの間には、生きているという事実以外に何か共通点を見出すことができたでしょうか?しかし、19世紀から20世紀にかけて生物学的発見が相次ぎ、科学者たちは、この地球上のすべての細胞生物が共通して持っているものー共通の祖先から受け継がれた言語ーを発見しました。それは、...
Type: ニュース記事
2021-03-17
2021年2月、科学技術振興機構(JST)の創発的研究支援事業(FOREST)採択者が発表され、OISTの山田洋輔博士、小宮怜奈博士、嘉部量太准教授の研究課題が採択されました。 JSTが運営する同事業は、日本の研究機関に所属する若手研究者による、破壊的かつ学際的な研究を促進することを目的としています...
Type: ニュース記事
2021-03-03
ポイント トラップ・ジョー・アントは力強く、超高速で動く大きな顎を持っているが、この大顎が先祖の単純な構造の顎からどのように進化したかを本研究で明らかにした。 トラップ型の顎を持つアリは世界中にいるが、その顎の構造は、世界各地で独立して7~10回も進化を遂げたことがわかった。 大顎の形状のわずかな変化からトラップ型機能が進化し、その後形状が多様化した...
Type: プレスリリース
2021-02-19
ポイント 新型コロナウイルス感染症の重症化リスクを約20%低下させる遺伝子群がネアンデルタール人から受け継がれたものであることが判明 この遺伝子群は、12番染色体上にあり、侵入するウイルスの遺伝子破壊を助ける重要な役割を果たす酵素をコードしている。 この遺伝子群のネアンデルタール人の遺伝的変異体が生産する酵素が新型コロナウイルス感染症の重症化を予防する効果があることを示唆...
Type: プレスリリース
2021-02-05
本技術は、数あるOISTによるライセンシング可能なシーズの一例です。ライセンスに関する詳細は以下をご覧ください。...
Type: プレスリリース
2021-01-29
ポイント ペロブスカイト太陽電池は、将来の太陽電池技術を大きく変えると予測されているが、現在のところ、動作時間が短く、大型化すると効率が低下するという課題がある。 製造過程で前駆体材料に塩化アンモニウムを混合することで、太陽電池モジュールの安定性と効率を向上させた。 改良された太陽電池モジュールのペロブスカイト活性層は、厚みが増し、粒が大きくなり、欠陥が低減した...
Type: プレスリリース
2020-12-18
概要 沖縄科学技術大学院大学(OIST)が、理化学研究所脳科学センターおよび京都大学と共同で、MRIによる脳の神経経路の解析の精度を向上させる新たな手法を開発しました。この手法はパーキンソン病やアルツハイマー病などの精神神経疾患に伴う神経経路の変化の解明に貢献します。本研究成果は、12月18日に科学誌...
Type: プレスリリース
2020-12-10
沖縄科学技術大学院大学(OIST)研究科は、今年アジアで最も優れた学生募集活動に対して...
Type: ニュース記事
2020-12-04
OISTの研究者らは「暗い励起子」と呼ばれる粒子を世界で初めて直接観察し測定することに成功しました。2次元半導体という非常に薄くて将来の活躍が有望視されている素材の上で観察されたこの粒子は、光で捉えることができないために10年あまりにわたって世界中の研究者が追い求めていました。 学術誌...
Type: プレスリリース
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