2021-09-17
本研究のポイント 乱流は、ランダムかつカオス的であり、様々な規模で発生するため、計測が困難であることで知られている。 本研究では、トレーサー粒子ではなく、繊維を用いて新たな乱流計測方法を開発した。 本計測方法をコンピューターシミュレーションと実験の両方で検証した。 さまざまな長さの繊維を用いてさまざまな規模の乱流を計測した。 最小の繊維の動きから、...
Type: プレスリリース
2021-09-15
本研究のポイント 認知症に関連する33種類の代謝化合物を研究チームが発見した。 認知症患者では、7種類の代謝物が健康な高齢者よりも高い値で検出された。 これらの代謝物は、神経細胞に対して毒性を持つと考えられており、認知症の原因となっている可能性が示された。 一方、認知症患者では、26種類の代謝物が健康な高齢者よりも低い値で検出された。 これらの代謝物は、神経細胞がフリーラジカル(...
Type: プレスリリース
2021-09-14
朝日新聞GLOBE+にOISTの最新コラムが掲載されました。今月は、ミツバチの最大の脅威であるミツバチヘギイタダニとそれが媒介するウイルスに関する研究について、博士課程学生の長谷川のんのさんにメディア連携セクションがお話を伺いました。
Type: メディアリンク
2021-09-09
本研究のポイント ペロブスカイトの表層にある原子を研究チームが撮影した。これは次世代太陽電池で光を取り込む画期的な結晶材料である。 ペロブスカイト層の安定性を高めるドーパントの塩素が、ペロブスカイト結晶構造にどのように組み込まれているかが、本研究で明らかになった。 結晶構造の中で塩素がヨウ素に置き換わった場所には、表面に暗いくぼみが観察された。...
Type: プレスリリース
2021-09-01
肉眼では見えないミクロの世界では、エネルギーが満ちあふれています。 分子モーターがフィラメントの軌道に乗り細胞周辺の荷物を輸送したり、分子同士がランダムに結合したり分離したり、流体中の同力源を持たない小さな粒子が一見不規則に動いたりしています。 イタリアのフェデリコ2世ナポリ大学のLuca Peliti名誉教授(統計力学)と、沖縄科学技術大学院大学(OIST)で...
Type: ニュース記事
2021-08-26
本研究のポイント: 研究チームは、咳などの乱流パフが、異なる環境でどのように振る舞うかを説明する新モデルを構築し、スーパーコンピュータによるシミュレーションで、モデルの検証を行った。 15℃以下の環境では乱流パフの浮力が大きく、より遠くまで移動することを示す新たな力学的挙動を発見した。 今回の研究成果によって、乱流や環境が新型コロナウイルスSARS-Cov-...
Type: プレスリリース
2021-07-14
本研究のポイント: サンゴは生きていく上で単細胞の光合成藻類・褐虫藻と共生することが必須であるが、本研究で初めて、造礁サンゴの細胞が褐虫藻を取り込む瞬間を観察した。 本研究では、先行研究で培養に成功した造礁サンゴ・ウスエダミドリイシの細胞系である培養株「IVB5」を使用したが、この細胞はサンゴの内胚葉細胞の性格を持っている。 サンゴ細胞の約40%が30分以内に褐虫藻を取り込み、...
Type: プレスリリース
2021-07-13
本研究のポイント 研究チームは、比較的新しい自然保護区で、こうした保護区が森林減少にどの程度効果があるか世界規模の調査を行った。 自然保護区の保全効果を国別に調査した本研究では、南アフリカ、カンボジア、ラトビア、グアテマラ、ウルグアイ、ブラジル、ニュージーランドで高い保全効果が見られた。 研究チームは、2000年から2012年に設定された自然保護区全体で、86,...
Type: プレスリリース
2021-06-15
本研究のポイント 回路基板の製造や3Dプリントなどの産業用途に欠かせない粘弾性流体を吐出しやすくする新たな手法を開発。 粘弾性流体は、回路基板とノズルの間に形成される液体ブリッジを破壊しなければならないため、吐出が困難という課題がある。 本研究により、液体ブリッジは従来のやり方のように引っ張るよりも、ねじる方が早くてきれいに破壊できることが判明した。...
Type: プレスリリース
2021-06-14
本研究のポイント: ハリケーンは、通常は上陸後に減衰するが、温帯低気圧に移行して再び勢力を増し、内陸部の広範な地域で被害をもたらすこともある。  従来は温帯低気圧への移行を説明する際に寒気核の存在が確認されていたが、本研究により上陸するすべてのハリケーンで寒気核が自然に形成されることが判明した。...
Type: プレスリリース
2021-06-01
この度、エヴァン・エコノモ教授が、2021年度のハーバード大学ラドクリフ研究所フェローに選出されました。教授は1年間、米国マサチューセッツ州ケンブリッジにおいて、類まれなアーティストや科学者、学者、実務家専門家などと共に、発見や学際的交流を通して学び合い、高め合うことになります。 沖縄科学技術大学院大学(OIST)の...
Type: プレスリリース
2021-05-25
沖縄科学技術大学院大学(所在地:沖縄県国頭郡恩納村、理事長兼学長:ピーター・グルース、以下、「OIST」)とBeyond Next Ventures株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:伊藤毅、以下「BNV」)が、...
Type: プレスリリース
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