OISTでの新たな日常

2020年6月1日(月)よりキャンパス内での業務が完全に再開されました。皆さんの努力とお互いへのサポートに感謝いたします。非常に困難な時期にあっても、OISTが勢いを保つことができたことは大学全体の功績と言えます。

政府による規制は徐々に緩和されてきています。これからの私たちの主たる目標は、OISTの皆さんの健康とウェルビーイングを維持し、新型コロナウイルスの感染からOISTキャンパスを最大限に守ることです。その実現のためには、PCR検査およびOIST教職員・学生の皆さんによる新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAの利用が頼りになります。これにより、大学全体で行う感染者の追跡と他者への感染を防ぐ取り組みを支えることができます。

OISTの出張者やその他の旅行者が新型コロナウイルスを沖縄に持ち込むリスクを決して軽視していないということを、教職員・学生およびより広いコミュニティにお伝えしご安心いただきたいと思います。OISTは、出張者が感染していないこと、また大学が感染対策の高い基準を満たしており、万が一の場合には、感染を封じ込めるために迅速に行動することを示していく必要があります。

旅行とPCR検査

出張後のPCR検査は2020年9月末まで義務化。レジャー目的の旅行後の検査はOIST教職員・学生は無料。

日本政府は、2020年6月19日(金)に、日本国内の移動制限を解除しました。日本国内の旅行は、現在制限されていません。日本国内の県をまたぐ移動の自粛は解除されています。海外に渡航した外国人のほとんどは、日本への再入国を拒否されており、海外への渡航は依然として厳しく制限されています。

OISTは当面、海外出張は許可しませんが、国内の出張は許可します。

学内のPCR検査施設は6月1日(月)に稼働を開始しました。

教職員・学生への無料のPCR検査提供期間を2020年9月末まで延長することが決まりました。

沖縄県外へ出張した場合は、キャンパスへの出勤・入構前にPCR検査を受けなければなりません。PCR検査に関する最新のOISTガイドラインおよび関連するウェブページとフォーム(英語・日本語)に記載されている手順に従ってください。https://tida.oist.jp(ログインが必要)の上部にあるFind Linksに「PCR Testing」と入力すると見つけることができます。

出張から戻った初日に、PCR検査キットを受け取り提出する際は、キャンパスには入構できません。その日の給与は支払われます。可能であれば、リモートワークをすることもできます。

通常の国内出張の予約および承認プロセスに従ってください。

希望すれば、個人的またはレジャー目的でも日本国内を旅行できます。個人的な国内旅行についてマネージャーに通知する必要はありません。沖縄県の一部の離島は医療体制が脆弱であり、引き続き来島自粛を求めているところもあることから、渡航先の受け入れ状況等を各離島市町村のHP等でご確認のうえ、渡航の是非について適切にご判断頂きますようお願いします。

レジャー目的の国内旅行で、新型コロナウイルス感染者数の局地的な増加が報告された地域、または公的機関が新型コロナウイルスの市中感染の増加を発表した地域に滞在した場合は、旅行後にOISTにてPCR検査を受けることを強く推奨します。検査費用は無料です。

同世帯の家族が旅行から戻った場合、OISTの教職員・学生は、家族が戻って1日目からキャンパスへの入構が可能で、4日目、6日目、10日目にPCR検査を受けることができます。家族に新型コロナウイルスに関連する症状が出た場合は、OIST教職員・学生はヘルスセンターに連絡してください。

重要:自身に新型コロナウイルスに関連する症状が出た場合は、出勤せず、傷病休暇を取得して自宅にいてください。電話またはメールでOISTヘルスセンターに連絡して、取るべき行動についてアドバイスをもらってください。

個人的な緊急の海外渡航

当面は、日本のパスポート保持者のみが日本への入国・再入国を認められています。現在、ほとんどの国籍の人に対して、日本への入国が制限されています。

したがって緊急事態でない限り、今後数週間、個人的な海外旅行をしないことを推奨します。緊急の渡航については、マネージャーがサポートおよびアドバイスを行いますのでご相談ください。

海外渡航とビザの規制が解除された際には、改めてお知らせいたします。

接触確認アプリ

すべての OISTメンバーは、厚生労働省の新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)をスマートフォンまたはモバイルデバイスにインストールしてセットアップすることを強く推奨します。

ソーシャルディスタンス

2020年6月1日(月)以降の感染予防対策

  • キャンパス内で業務執行。
  • (マネージャーとOISTヘルスセンターが合意した場合)65歳以上、または基礎疾患のある方は例外とします。
  • 可能な限り2m以上のソーシャルディスタンスを保ってください。マネージャーは作業スペースの距離を確認し、必要に応じて代替スペースを確保してください。
  • 3つの密(密閉空間、密集場所、密接場面)を避けましょう。

健康・衛生

  • 可能な限り窓やドアを開けてください。
  • 手指を洗い、教科書・教材・研究機器など人がよく触れる表面の消毒を行ってください。
  • 検温を行い、咳などの風邪の症状に注意してください。ご家族にも勧めてください。
  • 人が触れる表面を定期的に消毒してください。OISTヘルスセンターでは消毒剤を提供しており、清掃員はスイッチやドアノブ、手すりなど多くの人が触れる場所の消毒を徹底しています。

マスク

  • OIST教職員・学生以外の人も利用可能な共有スペース(カフェ、廊下など)ではマスクを着用してください。日本でのマスク着用などの社会習慣にご留意ください。

(沖縄県発行のガイドラインより)

  • 夏期の気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。このため、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう。
    (厚生労働省からの事務連絡より)

イベント

  • イベントはの開催は、ソーシャルディスタンスを保ち、3つの密(密閉空間、密集場所、密接場面)を避けることができることを条件とします。
  • 屋内イベントの場合、部屋の占有率は、会場の最大収容人数の50%以下でなければなりません。
  • 症状が疑われる方の参加はご遠慮ください。
    (沖縄県発行のガイダンスより)

ベンダー・訪問者

  • 通知があるまで、キャンパスへの一般の訪問を禁止します。
  • 必要不可欠な業務での国内からの来訪者は、正面受付または防災センターで検温と問診票の記入が必要です。