ウェルビーイング

コロナウイルスCOVID-19が世界中でニュースになり、多くの国では公共施設の閉鎖や封鎖措置が取られています。状況が刻々と変化する中、提供される最新のガイダンスに従うことは、ウイルスへの感染および蔓延を最小限に抑えるために重要なことです。

先行きの不透明さから、私たちの不安の度合いが強まることも考えられます。感染が広がっている国に家族や友人がいれば、不安が増すかもしれません。現時点では沖縄県内の感染者数は少数ですが、自分自身の状況を不安に感じている人もいるでしょう。家族や友人と離れて暮らし、言葉の壁で情報の入手が困難であれば、不安な気持ちが増したり、コントロールできないと感じたりするかもしれません。不安や心配を感じることは普通のことなのですが、この不安をコントロールする方法もたくさんあります。友人や家族とつながる方法を見つけたり、日常のルーティンを続けたり、コロナウイルスに関するニュースを見る時間を調整するなど、シンプルな方法で不安のレベルを下げることができます。

困難な状況の中で、心の健康を保つための情報やアドバイスを提供する有益なウェブサイトがあります。おすすめのサイトはこちらです:

子どもは周囲の不安を感じ取ったり、話されていることを耳にしたりするため、コロナウイルスについて話をして安心させてあげることが重要です。子どもたちの心配や、コロナウイルスに対する疑問に答えてくれる優良なウェブサイトはこちらです:

がんじゅうサービスのスタッフとお話を希望される方は、ganjuu@oist.jpにメールを送るか、新しい第4研究棟(レベルC)に直接お越しいただきご予約ください。カウンセラーの糸数香里が育児休暇から復帰し、がんじゅうサービスでは再び英語と日本語でサービスを提供できるようになりました。OISTが閉鎖された場合には、ZoomまたはMicrosoft Teamsを使用してリモートでサービスを提供します。

その他の日本語のリソース

新型コロナウイルス流行時の心のケア

子ども、親、養育者向けのリソース

社会的距離・自宅待機中の方へ

社会的スティグマへの対処法

その他のガイダンスのポスター

【保護者向け】 新型コロナウイルス(2019-nCoV)の流行期間 における、子どものストレスへの対応について • 子どもは、いつもより甘えたてきたり、不安、ひきこもり、怒りや興奮、おね しょなど、さまざまな形でストレスへの反応を示します。 • 子どもの反応はありのままに受け止めてあげましょう。子どもの心配事に耳を傾 け、いつも以上に愛情を示して気を配ってあげましょう。 • 子どもはつらい時には大人たちの愛情や配慮を必要とします。いつもよりも時間 をとって気を配ってあげましょう。 • 子どもの話に耳を傾け、優しく話しかけ、安心させることを心がけてください。 • もしできれば、子どもが遊んだりリラックスする機会を作ってあげましょう。 • できるだけ、子どもが保護者である親や家族と一緒にいられるようにしてあげま しょう。もし、入院などで保護者と離れてしまう場合は、電話などで定期的に連 絡が取れるようにして、安心させてあげましょう。 • できるだけ規則的な日課やスケジュールを維持しましょう。安全に遊んだりリ ラックスする時間や、学校の授業や勉強する時間を含めて、新しい環境にあわせ た日課やスケジュールを立てるのを手伝ってあげましょう。 • これまで起きていることについて事実(ファクト)を伝えましょう。子どもの年 齢に合わせた理解できる言葉で、現在の状況について説明してあげましょう。ま た、病気に感染するリスクを減らす方法について、わかりやすい情報を教えてあ げましょう。 • これから起きるかもしれない状況について、安心できる方法であらかじめ伝えて おきましょう。例えば、「あなたや家族が具合悪くなったら、お医者さんに治し てもらうために、しばらくの間、入院しないといけないかもしれない」などです。