~国境を越えて~ 「サイエンス・パスポート」 ポッドキャスト

インド出身の物理学者ピナキ・チャカラボティさんは、乱気流や台風といった回転から生じる流体の動きを研究することが、その仕組みをよりよく理解し、悪天候にうまく対応できるようになると語っています。

 

 OISTには、世界のおよそ30カ国から200名以上の研究員が集まっています。この「サイエンス・パスポート」ポッドキャストは、これらの内、5名の研究員の興味深いバックグランドや研究内容を紹介しています。

 

パート5

 インド出身の物理学者ピナキ・チャカラボティさんは、乱気流や台風といった回転から生じる流体の動きを研究することが、その仕組みをよりよく理解し、悪天候にうまく対応できるようになると語っています。
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パート4

 千葉県出身の海洋生物学者中村雅子さんは、海底に棲む「底生動物」について語るとともに、それら底生動物の幼生期(赤ちゃんの時期)について研究することがいかに海洋生態系の保護につながるかについて説明しています。
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パート3:
 スウェーデン出身の構造生物学者ラショヨラン・オウバステッドさんは、最先端の透過型電子顕微鏡を使って分子の三次元構造について調べることについて語っています。
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パート2:
 コスタリカ出身の脳科学者マリアネラ・ガルシア-ムニョスさんは、大脳基底核に関する研究について熱く語るとともに、研究者にとってOISTが最高の場所であることを力説しています。
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パート1:
 ブルガリア出身の神経科学者イバン・ライコブさんは、コンピュータを使ってどのように脳の活動をシミュレーションできるかについて語っています。
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(ジュリエット・ムセウ)

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