球陽高校の皆さんがOISTを訪問

OISTでは県内の全ての高校を対象に、本学へのビジットプログラムを企画しています。この企画の第1弾として昨年12月に沖縄県立那覇国際高等学校1・2年生の皆さん総勢720名がOISTを訪問したのに続き、去る2月16日には、県立球陽高校の2年生計310名がOISTを訪問しました。

 OISTでは県内の全ての高校を対象に、本学へのビジットプログラムを企画しています。この企画の第1弾として昨年12月に沖縄県立那覇国際高等学校1・2年生の皆さん総勢720名がOISTを訪問したのに続き、去る2月16日には、県立球陽高校の2年生計310名がOISTを訪問しました。同校は文部科学省が実施する平成24年度「スーパーサイエンススクール」指定校に応募しており、理科・数学に重点を置いたカリキュラムのほか、英語を中心とする外国語教育の充実を図ることを目指しています。

 訪問では、生徒たちは3グループに分かれて「OIST概要説明」、「研究紹介」、「施設見学ツアー」のプログラムを順番に体験しました。研究紹介では、OISTの日本人と外国人の若手研究員が2名ずつチームを組み、それぞれが研究について説明するとともに、科学者になった経緯や、生い立ちについても語りました。生徒たちは、沖縄県出身者やバングラデシュやメキシコといった外国出身の研究員の話に熱心に聞き入るとともに、活発に質問もしていました。そして施設見学ツアーでは、顕微鏡室、スーパーコンピュータ室、質量分析室、電子ロボット室を見てまわりました。

 生物系か医療系に進学したいという小渡彩夏さんは、「キャンパスの大きさにびっくりした。自分が興味あることを調べていって、一番勉強したいことを見つけたい。」と語っていました。将来は教育関係の職に就きたいと話してくれた安次富幹人さんは、「ここ沖縄に世界中から大勢の人が集まり、こんなに本格的に研究が始まっていることを知らなかった。今日はとても楽しい訪問だった」と一日を振り返っていました。

(名取 薫)


球陽高校卒業生でOISTアカデミックサービスセクションの荷川取理奈さん

 


バングラデシュ出身のクルシダ・クムクム・ホセイン博士

 


沖縄県糸満市出身の金城健さん

 


メキシコ出身のヴィオレッタ・ロペス・ウェルタ博士(左)
 

 
 

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