
沖縄科学技大学院大学(OIST)では、ワークショップ、セミナーに加えて、連携大学院制度等を活用して、既に複数の国内外の大学等からの数十名の学生に対して教育研究の機会を提供しています。
学生は、以下の2種類のリサーチ・アシスタントシップ(研究助手職)制度を活用して、主任研究者の研究室 (研究ユニット)にて研究指導等を受けることができます。例えば、準研究員は長期間(6か月以上)、主任研究者から研究論文の指導を受けることができます。また、短期準研究員は短期間(6か月以下)インターンシップを行ったり、特定の研究手法等を学ぶことができます。
OISTは、研究助手職に任命した学生に対し、手当てと生活支援を提供します。2012年度の開学を目前に控え、OISTは国内外の学生に広範な教育研究機会を提供します。
学生向けのリサーチ・アシスタントシップ(研究助手職)制度の種類
準研究員制度(6ヶ月以上)
準研究員は、期間を定めて雇用契約を締結し、OISTの研究ユニットの研究業務に従事する者です。
資格
| 分類 | 資格 |
|---|---|
| 準研究員A | 大学院修士課程、大学院博士前期課程、大学院博士課程又は大学院博士後期課程在籍者で、国際学会において発表を行うなど研究員と同等レベルの能力を有する者 |
| 準研究員B | 大学院修士課程、大学院博士前期課程、大学院博士課程又は大学院博士後期課程在籍者で、準研究員A以外の者 |
雇用契約期間
準研究員の雇用契約期間は、原則として一事業年度以内(4月初めから次の年の3月終わりまで)とする。準研究員の雇用契約は、予算の状況、従事している業務の必要性及び当該準研究員野勤務成績の評価により、期間満了時に更新することがある。
給与
準研究員の給与は、基本給、住居手当、通勤手当及び超過勤務手当とする。基本給は月額とし、機構の規程に定める号俸により支給する。また、住居手当、通勤手当、休日、休暇や休職についても、機構の規定を準用する。
短期準研究員制度(6ヶ月以下)
短期準研究員は、国内外の大学、大学院、短期大学、専門学校に在籍する者で、OISTで6ヶ月を超えない期間、研究、教育訓練を実践する者をいう。短期準研究員は、所属する大学等から許可を得て活動し、OISTの主任研究者の指導の下でOISTの業務に貢献しなければならない。
短期準研究員は年に4回(願書締め切りは12月、3月、6月、9月)、優秀な出願者の中から選抜される。選考は競争的で、研究目的の適合性、学生の学歴、そのときのラボスペースとと予算の利用状況による。出願者は願書の受領証とその後、選考結果が出次第、結果の通知を受ける。願書に提出必要な関係書類について詳述してあるので、学生課にEmailで願書を請求してください。
募集締切り
|
短期準研究員 開始月日 |
1/4 ~ 3/31 |
4/1 ~ 6/30 |
7/1 ~ 9/30 |
10/1 ~ 12/28 |
|---|---|---|---|---|
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募集締切日 |
9/30 |
12/28 |
3/31 |
6/30 |
研究のため生物材料または危険物の輸入をするつもりである出願者は、そのような行為が出身国、経由国、そして日本の規則にそったものであると保証することを要請される。
資格
短期準研究員は、次のいずれかに該当する大学等から受入れることができる。
1.就業実習を単位取得等学業の一環として認めているプログラムを有すること。
2.OISTに所属機関長または所属機関長から委任を受けた者(以下「所属機関長等」という。)の公式な依頼状等が提出されること。
受入期間
短期準研究員の受入期間は、1回の受入れにつき6ヶ月未満とする。
旅費
OISTは、短期準研究員に対し、在籍大学等所在地と受入研究ユニット所在地や研究機関所在地(沖縄県内)間の往復旅費の実費を支給する。ただし、1回の受入れにつき1往復分を支給する。
実習手当等
OISTは、短期準研究員に実習手当(2,500円/日)、交通費(上限45,000円/月)及び宿泊費(上限3,500円/日)を支給する。
規定
給与、知的財産権、出勤、健康と安全に関する規定は、入構予定者のみに公開される。
応募資格
原則として、OISTと受入元の大学等とで教育研究に関する交流協定が締結されている必要があります。ただし、短期準研究員制度にはこの原則は適用されません。
これらの制度により学生を受入れる主任研究者は、学生の適格性、研究能力、教育訓練状況を総合的に精査します。
学生は、OISTへの受入れに先立って、「学生教育研究災害傷害保険」又は同等の保険に加入する必要があります。
学生への支援
各種規程に基づき、OISTは受入れる国内外の学生に対し、住宅、査証取得手続、社会保険手続等に関する十分な支援を行うことができます。
問い合わせ先
詳細は、学生・入学課まで。




